マラソン部を代表して、2003東京ベイ浦安シティマラソン大会に参加してきました。結果は散々やったけど、去年(2002)の大会と併せて報告します。 (ししょう)
天気は超快晴。気温12.0℃、湿度49.2%。会場は浦安市運動公園(ディズニーランドのすぐ近く)。午前9時に会場入りして受付を済ませる。参加賞はTシャツとミッキーのフェイスタオル。
スタートは10時30分。アップを済ませて、ヴァームを飲む。そして前回の反省(国営武蔵丘陵森林公園完走マラソン)を生かすべく早めにスタート地点へ。スタートは自己記録により整列。最初のブロックは1時間15分以内の人。その次のブロックは1時間15分から1時間30分という具合に15分置きにスタート順が分けられている。最初のブロックには、見るからに速そうな人に混じって、結構女の人もいてる。「この人らほんまにそんな速いんか?」と疑いつつ、どこからスタートしようか考える。ちなみに、ハーフ走るんは初めてやから自己記録なし。10キロだけやったら45分で走れるから、まぁちょっと(かなり?)サバよんで、1時間15分から1時間30分のブロックの真ん中あたりに陣取る。
いよいよ、スタート。スタート時にはみんなでカウントダウン。スタート地点では、ミッキーマウスが登場。参加賞にミッキーのフェイスタオルが付くところといい、さすがオリエンタルランド(株)の共催。
スタートしてちょっと後悔。ペースが遅い。1キロ5分弱で通過。この時点で悟った「みんな嘘つきや!このペースで1時間30分切れるわけないやん!」 結局2キロ地点まで、この前の大会ほどではないにしろ、ちょっとスローなペースに苛つく。けどしゃーない・・・。しかし2キロ過ぎたあたりから、快調な走り。少しずつ前のランナーを抜きつつ走る。けどまぁ先は長いし、ちょっと自重。
一応1キロごとに距離表示が出ていたが、タイムから考えると距離は多分アバウト。 5キロごとに給水ポイントが設置してある。けど、みんながやるように走りながらの給水が出来へん。しゃーないから一旦止まってしっかり給水。その後ちょっと頑張って、一緒に走ってた連中に追いつくという作戦に出る。ちょっと素人くさい。けど、水を飲んだ後は元気が出る。ボランティアの人に感謝!
10キロのラップは42分44秒。レース前には、1キロ4分30秒ペースで行けるところまで頑張ろう!と思ってたぐらいやから、上出来!「ひょっとして1時間30分切れるかも?」と甘い期待を抱く。
その後も15キロの給水ポイントまでは快調に飛ばす。しかし!そこから急に失速。脚が急に重たくなって上がらなくなる。やばい!練習不足のツケが回って来たのか?何人かに抜かれ、明らかにペースダウンしているのが分かる。ここが一番きつかった。折り返し地点(16ー17キロの間)手前で、すれ違ったトップ集団はさすがに速かった。けど、その後にすれ違ったお姉さま達にはびっくり!速い!!トップ集団とすれ違ったから「もうすぐ折り返し点や!」と思いつつ走るが甘かった。折り返し地点は遙か遠くで全然見えて来ない。
やっと、折り返し地点に辿り着いた時、太鼓による応援があった。しかし曲は何故か東京音頭。「気合い抜けるやんけ。盆踊りやないんやから・・・。もっと景気のええ曲やってや!」と思いつつ走る。17キロ過ぎにも給水ポイントがあり、頭から水をかぶる。これでちょっと復活!さっき抜かれた人たちを抜き返す。そして18キロのラップタイムは1時間18分。すばやく頭ん中で計算。「残り3キロ。1キロ4分でカバーすれば、1時間30分切れるかもしれん!よっしゃ勝負や!」とラストスパート!しかし・・・、20キロ地点で力尽きた・・・。最後1キロはバテバテ。気合いも体力も尽き、脚を引きずるように走る。ゴール前は吹奏楽団が応援してくれた。無様な姿ではゴール出来へんから、見栄はってなんとかラストスパートっぽく走る(でもここでも抜かれた)。そしてゴール。
タイムは1時間31分43秒(ネット)、932人中(男子39歳以下)206位、2281人中(男子全て)376位。ほんまは1時間30分切りたかったけど、練習不足やったし、まぁしゃーない。この後マラソンはしばらく休み。5月開幕のフットワンリーグ(フットサル)に向けて、練習や!
去年に引き続き2回目の参戦。だがしかし、去年とは練習量が違う。去年は2月の森林公園マラソン大会でちょっと足を痛め、大会前に十分な練習が出来なかった。それでも10kmぐらいの長距離を何回か走ったり、右膝前十字靱帯再建後のリハビリで筋トレはかなりやってた。一方今年に関しては、筋トレはほとんど無し。10km以上の長距離練習もなし。練習は1月下旬から、平日に朝晩2.5 kmずつのジョギングのみ。
どうしよー?と一瞬悩んだが、参加料も払ったし、とりあえず参加することに。嫁さんや一緒にレースに出る職場の後輩に「まぁ、コンデションが悪い時(って単に練習不足なだけやけど)には悪いなりの走り方をすればええだけやねん」とか「自分の足と相談しながら走るわ」(高橋尚子風)と一瞬説得力ありそうな、よく聞くと意味不明なコメントをかましつつ、「まぁ去年も走れたから、なんとかなるやろ」という甘い考えのもとレースに出場。
レース当日は快晴。しかし、風が強い。走る区間によっては強烈な向かい風。この影響は大きいかもしれんと思いながら、まずはエントリー。去年同様参加賞としてTシャツの他にミッキーマウスのフェイスタオルが付いてくる。それから着替えて軽く(ホントに軽く)アップをして、ストレッチ。スタート地点に集合すると、去年同様ミッキーマウス達が応援に来ている。
スタート前にゲストランナーの紹介がある。が、すでにスタート地点に並んでいるので、姿、形は見えない。今年のゲストランナーはなんとソウル、バルセロナで4位に入賞した中山。さすがに紹介された時の拍手も大きい。ちなみに、スタートは自己申告タイム順。先頭のブロックは1時間15分以内のランナー。去年はその次の1時間15分から30分のブロック中段に位置してスタートにつまづいた経験から、今年は先頭のブロックの最後尾あたりに入る。
そして、カウントダウンが始まり、レースがスタート。先頭ブロックだけあっていい感じで流れ出し、スタート地点までにかかった時間は10秒ほど。走り出すと、体が軽く感じる。「これはいけるかもしれん!」と思うが、実はこれが大きな間違いやった・・・。調子に乗ってハイペースでとばす。
5kmのラップは21分28秒。大体1キロ4分15秒のペース。ちょっと早いけど、まぁいいか。と思いつつ、給水。給水ポイントではみんな走りながら水を飲んでいるが、おれには無理。しっかり立ち止まり、水を流し込む。一杯目の水を飲んだところで、給水ポイントの最初の方は水が置いてあって、後半の方はポカリスエットが置いてあることに気付く。「はよ言うてや!」と思うが仕方なし。2杯目のポカリをゲットし、これまた立ち止まって一気のみ。「うまい!」がしかし、この給水の間にそれまでペースメーカーにしていた人達は大分前の方に行ってしまっている。でも「まぁちょっとペース早かったし、まぁいいか。」と思い再スタート。ここから7kmまでは1キロ4分30秒のペースで刻む。このペースを維持できれば・・・と思いながら、走っていると、突然右の肺がキリキリ痛み出す。「げっ、まじ!?」と思いつつ、ペースを維持できずに仕方無くややスローダウン、足にはゼンゼン余裕があるのに・・・。このままズルズルと落ちかけそうなところで、ハプニング。めっちゃ尻の形がかっこいいお姉ちゃんに抜かれる。このチャンス(?)を逃す手はない!と思い、くらいついて走る。がしかし、1キロぐらい追走しただけで、ついて行けなくなる・・・。さらにこの区間は強烈な向かい風で、なかなか前に進まない。置いてけぼりをくらって、しばらく走っていると、8キロ過ぎあたりで後ろから
「タイガー頑張れ!」
という応援の声がする。振り返ると何とタイガーマスクが走っている!息苦しくないんかなぁ・・・? その後、ぺースは徐々に落ちて来て、9キロ過ぎに、タイガーマスクにも追いつかれる。粘ってタイガーに付いて行こうとするが、しばらくすると、先に行かれてしまった。とにかく向かい風が苦しい。
10キロ手前で折り返し。やっと強い向かい風攻撃から解放される。10キロを過ぎたところで、今度はタイガーマン(全身虎のぬいぐるみ)に抜かされる。タイガーマスクはまだええとしても、こんなふざけた奴に抜かされたとあっては・・・。とりあえず、追いかけて併走する。10キロ過ぎの給水所ではポカリをダブルで飲み、ちょっと復活。ペースも少し上がって13キロまではタイガーマンと併走して走る。この区間は4車線の道路の片側2車線を完全に封鎖している。反対側のディズニーランドに遊びに来たと思われる車から、時折子供が手を振ってくる。この時点ではその子供に手を振り帰すだけの余裕があった。
13キロを過ぎると、海岸沿いのコースに出る。ここで再び、強烈な向かい風攻撃。ここから17キロ付近の折り返しまでは向かい風が続く。最初は「富士山が綺麗なー」と思う余裕があったが、14キロを過ぎたところで完全にダウン。足が思うように動かない。既に自分の意志では加速できない状態。で、徐々にペースダウン。しかも段々足が痛くなってくる。15キロの給水所で水を飲んでも全く復活のきざしはなし。この区間ではめちゃめちゃ抜かれまくった。
やっとの思いで17キロ手前の折り返し地点に到着。以降追い風となるが、足が痛くて辛い。追い風もかなり強くて、走れないのに無理矢理後ろから押される感じで、情けなかった。ゴールに近づくにつれ「頑張れー」と沿道から声援を送る人が増えるが、それに応える余裕は全くない。それでも、なんとか完走だけはしとこう。と頑張った。
そして、なんとかゴール。タイムは1時間48分。順位は男子2181人中1058位。ラップタイムが証明するように、最後はほんまバテバテ。足をひきづるようにして、完走証をもらい、着替えて会場を後にした。
今年のタイムは1時間48分。去年より16分も遅い。良かったのは最初の5kmだけ。でも練習不足やったし多少ペースダウンするのは仕方ない。でも15km以降は完全にグロッキー。足が全く言うことを利かなかった。やっぱし、ハーフ走るんやったら、それなりの準備が必要やということを、改めて思い知った。
マラソン大会は元気な年輩の人が多い。ちなみに、おれより速くゴールした60歳以上の男子ランナーが84人もいる。みんな普段からトレーニングを積んでいるに違いない。それから、おれよりタイムのよかった女性ランナーは88人。年齢別内訳は、39歳以下が53人、40-49歳20人、50-599歳12人、それから何と60歳以上4人!うちのおかんと同年代の人に負けるかー?情けないやら、びっくりするやら・・・。
次のレースは5/18の東京シティロードレース。あの東京国際マラソンのラスト10kmと同じコースを走って、ゴールは国立。今回の反省を生かし、次回は準備万端で望むつもり。目標タイムは40分!
km タイム ラップ 備考
01 0:04:27 4:27
02 0:08:17 3:50
03 0:12:39 4:22
04 0:16:57 4:18
05 0:21:28 4:31 ここまでは好調!
06 0:26:05 4:37
07 0:30:42 4:37 ここから10kmまで向かい風
08 0:35:31 4:49
09 0:40:31 5:00 タイガーマスクに抜かれる
10 0:45:36 5:05 折り返し
11 0:50:20 4:44
12 0:55:10 4:50
13 0:59:58 4:48 ここから17kmまで向かい風
14 1:05:11 5:13 ここからペースダウン
15 1:10:48 5:37
16 1:16:46 5:58
17 1:23:19 6:33 折り返し
18 1:29:15 5:56
19 1:34:34 5:19
20 1:40:59 6:25
21.0975 1:47:58 6:59
km タイム
10 0:42:44
21.0975 1:31:43
0001 位 01:11:42
0011 位 01:17:31(中山竹通:ゲスト)
0100 位 01:26:26
0250 位 01:31:48
0268 位 01:32:23(去年のタイム)
0500 位 01:37:33
1000 位 01:47:00
1058 位 01:48:00(今年のタイム)
1500 位 01:56:59
2000 位 02:13:44
001 位 01:23:59
010 位 01:32:13
050 位 01:42:23
089 位 01:48:09
100 位 01:48:46
200 位 01:57:29
300 位 02:07:43
400 位 02:23:51

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